年忌法要、命日通知など

はい。故人の命日を登録すると、命日当日だけでなく、初七日や四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの年忌法要のスケジュールが自動で作成されます。さらに、通知機能をONにしておけば、設定したタイミングでリマインドを受け取ることができるため、大切な法要をうっかり忘れてしまうことを防げます。

命日や法要ごとに、当日・前日・1週間前・1か月前など、複数の通知タイミングを選んで設定することができます。また、年ごとの繰り返し通知や、節目（例：1000日など）に通知するオプションもあり、ご家庭の習慣や宗教的な慣習に合わせてカスタマイズが可能です。

現在は「仏式」「神式」「その他」の形式に対応しています。仏式と神式では、各法要の時期が自動でスケジュールされます。一方で、「その他」を選択した場合は自動スケジュールはされませんが、自由に日付を設定してカスタマイズすることが可能です。キリスト教や無宗教など、個別対応が必要な場合にも柔軟に使えます。

ご逝去日を「メンバー情報」から入力することで、命日や法要の情報が個人史やみんなの年表にも自動反映されます。ご逝去日を登録した方は、一覧でも「故人」として表示され、命日関連の記録・通知管理がしやすくなります。

はい。自動で登録された日程であっても、カレンダーや年表画面から任意の日付に変更することが可能です。実際の法要が土日祝に変更される場合や、ご家族のご都合に合わせて調整したい場合にも安心してご利用いただけます。